トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

9月29日のトレード記録

ドル円で損失をだしてからのスタートとなりました。

 

午前中はぜんぜん値動きを捉えることができず、さっぱり。

 

午後から再開しましたが、チャートをいろいろ見て、なぜか今年はほとんど手を出していないポンド円に目が行く。

 

ドル円やユーロ円、ユーロドルがよくわからない値動きをしていたので、ここはポンド円を試してみることに。

いい感じで利益を取れたので、ドル円やユーロ円に切り替えながらも、値動きを見て狙える場所を待ちます。

ここで上昇に変わったと気づき、ロング狙いに切り替え。

どの時間帯から流れが切り替わるかを、直近の値動きを見ながら考えてます。

ここで一時下落に入ったのでユーロ円に切り替えました。

その後ドル円を少しトレードしながら様子を伺い、ポンド円の上昇が強かったので最後にポンド円をトレード。

これで今日のトレードは終了しています。

 

今日の利益はほとんどポンド円とユーロ円でのものでしたね。

 

ドル円の上昇したところでの、大きな下落を狙ってたまにショートを仕掛けていましたが今日も不発に終わりました。

 

さてさて明日はどうなるでしょうか。

 

時間に余裕のある時にでも書こうと思っていますが、私は特定の指標に頼ったり、理論、手法にこだわったりしていません。

 

上がりそうだなと思ったときにロングし、下がりそうだと思ったときにショートするそれだけです。

 

いちばん重要に考えているのが、トレードする時間帯が、今は上昇なのか、下落なのか、またはどこの時間からトレンド転換しているのかに重点をおいて、よくチャートを見て、考えトレードしています。

 

値動きに規則性はないものだと考えています。

 

不規則な値動きのため、移動平均線などのある指標を使った手法では、そのとおりに動くこともあれば、違う値動きになることもあります。

 

たまたま使った手法が、指標どおりに動き、「これは使える」と思ってもそれはたまたまその時、値動きがついていっただけであって、いずれ違う動きが出てくるもの。

 

また、どのようなニュースなど社会情勢が変化するのか、預言者でもないためわからないもの。

 

その時、その時でしっかり流れを読み、ポジションを取ったときに、このポジションをいかに利益に、若しくは損失を少なくするのかを数学的理論でも考えながら、ナンピンしたり、増し玉をしたりして、トレードしています。

 

ニュースなど社会情勢は結構影響を受けるので、どちらかといえばファンダメンタルズを重視しているのかもしれませんね。

 

 

 

 

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