トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

10月13日のトレード記録

昨日大きな損失出してしまったので、昨日執筆後の就寝前からチャート見ると、ポンド円がいい感じで上昇していたので、ベッドで横になりながらぽちぽちとトレード。

 

寝ぼけながらでしたが、なぜかうかくトレードできていました。

 

就寝前最後にドル円の万が一の下落もあるかなと、一応ショートで2ロットだけポジションとっていましたが、起床したら少しは利益になっていました。その分スワップポイントは引かれましたが。

 

今日は朝から昨日の大きな上昇のあとだからなのか、ドル円はほとんど値動きが小さい状況で、なかなかトレードやりずらい状況。

 

リスクを考えるとあまり使いたくなかったポンド円を今日もトレードすることになってしまいました。

 

ポンド円は値動きが大きいので利益も大きく取れますが、それだけ損失もあるのでドル円やユーロ円がトレードしやすい値動きならば、極力トレード避けています。

 

ドル円のチャートを見ると、トレードする気がなくなります。

NY市場に入り大きく上昇したこともありますが、日中はほとんど値動きが狭い範囲でだけ動いていて、トレードになりません。

 

そこでしかたなくポンド円。

 

ポンド円は昨日から上昇傾向にあり、朝から値を下げていましたが、そのあと再び上昇することが想定されたので、午前10時過ぎからナンピンしながらロングしました。

 

しかし、そこから欧州勢が参加する夕方まで下落し続けることに!

上のチャート見てわかるとおり、ロスカットせずそのまま持っていれば利益を取れていたはずですが、さすがに一定数下げる幅には限度があるのでロスカット

昨日までやっていた数日持ち続けるトレードは、ごくたまにしか使わず、しかもドル円のみ。ポンド円では値動きが大きすぎて数日持つと危険です。

 

いきなり大きな損失を抱えることになりましたが、ここは一旦ロスカットで終えて、その後こつこつまた利益を積み重ねれば、十分挽回は可能です。

 

そこから、ポンド円を中心にいったん下落の流れにのり、少しずつショートで利益を取っていき、17時半ころから下落の形が崩れ始めたのを確認してロングに切り替え。

ロスカットもありましたが、ある程度損失分を取り戻せました。

 

リスクを考えて2ロットずつの4ロットだけだったので、大きな利益ではありませんが、うまくいって満足です。

今日は大きく損失だしたり、そこからこつこつ利益を重ねたり、最後は狙っていたドル円での大きな下落にあたったりと、いろいろあり、なにかと疲れるトレードでした。

 

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