トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

9月7日のトレード記録

大きく損失を出して始まった一日でした。

 

東京市場が始まり、少しずつ下落していたので、様子見で流れにそってショートポジションをとり、少しずつナンピンしながら様子を伺っていました。

 

最後にポジションをとって、これ以上の上昇だとロスカットしようと考えていましたが、別のモニターでの作業で20分くらい没頭してしまい、ふとチャートを見てびっくり!

トレードしているときに、別の作業にのめり込むのはいけませんね。

 

これまで何度こんな感じでやらかしたことだろう。

 

そこから、上昇へと頭を切り替え、通貨もユーロ円にしたり、ドル円にしたりしながら、ひたすらロングポジションで巻き返しです。

 

昼過ぎまでロングポジションを取っていれば利益がとれたので、お昼過ぎに損失分は取り返してプラスマイナスゼロに。

 

13時過ぎころから上昇の勢いが弱くなってきていたので、いったん様子見。

 

00時、30分と切りがいい時間帯で値動きが大きく変わったり、動いたりするので、

ちょうど13時26分でトレードを切り、様子を見ると13時30分に少し大きく下落しました。

そこからショートに切り替え。

ある程度下げてくれたので、ここはショートで利確できました。

 

ショートでトレードしているうちに、全体の流れは上昇で、一時的な流れで、どこかで上昇へと変わるだろうと考えていましたが、14時過ぎに下落の勢いがなくなり、上昇のし始めたのですぐにロスカット

ロングに切り替えましたが、すぐにまた下落がはじまりましたが、全体の流れはまだ上昇にあると考えて、ナンピンして少し戻したところでイーブンくらいで決済し、一旦逃れます。

その後は、ひたすらロングのみでトレードしまくり、利益を積み重ねて今日のトレードを終えました。

 

朝一の損失を大きくしてしまったのが残念でしたが、なんとか今日も乗り切りました。

 

ちなみに、私のトレードを見て不思議に思うところは結構あるのではないでしょうか?

 

チャート分析で移動平均線だの、ゴールデンクロスだの、乖離だのいろいろありますが、基本的に私はその時間帯の流れしか見ていません。

 

ローソク足はほとんど無視です。

 

気にしているのは方向性だけです。

 

15年ほどトレードしていますが、これが私にはいちばんしっくりきて、利益も安定していたので、ここ5年くらいはこのやり方でトレードしています。

 

そのため、方向性だけわかりやすい回帰トレンドと、参考までにMACDをつけてるくらいですね、移動平均線はチャートがごちゃごちゃするので表示してません。

 

シンプルがいちばんですね。

 

にほんブログ村 為替ブログ FX 専業投資家へ
にほんブログ村
FXトレード日記ランキング ブロトピ:ブログ更新通知をどうぞ! ブロトピ:目指せ!ホットエントリー!!みんなの記事