トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

8月22日のトレード記録

週初めのドル円は、時間帯ごとにはっきりとした値動きとなりました。

 

上のチャートのとおり、お昼ごろまでは、じりじりと値を上げて、昼過ぎから欧州市場

序盤まで大きく値を下げていき、その後NY市場にかけて上昇し、執筆現在、また昼前ころの値まで戻しています。

 

この大きな値動きに翻弄された人も多いのではないでしょうか。

 

私も、今日は基本となるドル円をトレード。

 

午前中は様子見程度にトレードし、昼過ぎから値を下げだしたことを確認して、取り合えず欧州市場まで様子見をつづけることに。

 

結構急な値動きをしていたため、どこかでいったん値上昇が入るだろうと、ロングに入るタイミングを伺うことに。

 

17時ころに、試しにロングポジションをとったところ、また下げ始めフライング。

すぐにロスカットしました。

17時20分すぎに、再び上昇を始めたため、ここで再挑戦でロングポジションをとり、そのまま上昇していくことを確認してからは、そのままロングポジションでのトレードを繰り返していき、利益をこつこつと積み重ねていきました。

 

余程の何かしらの材料がない限り、大きくそのまま下げ続けることはないので、1日のうち上昇の時間帯と、下落の時間帯があることを想定して、今がどの状況なのかを把握しておけば、大きく損益をだすことはないと考えています。

 

今日は結果的に値を戻しているので、我慢強く持ち続けた人は利益を得られたか、少ない損益で済んだのでは?

 

欧州市場で下落に我慢できず、ロスカットした人は悔しい値動きでしょう。

 

トレードは難しいものですね。

最近では、トレードの合間に、モニターの一つを動画編集用にして、趣味で動画作成に挑戦しています。

www.youtube.com

 

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