トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

7月22日のトレード記録と今後の展望

先週のドル円は、上昇したかと思えば、すぐに下落したりと、レンジ相場を形成していました。

 

22日の欧州市場から、米長期金利の低下から大幅に値を下げ、NY市場序盤までに一時2円程下落するという、荒れた展開となりました。

 

そのあと、小さな値動きで、戻りも小さく136.04円付近で終えています。

 

私のトレードは、週末ということもあり、トレード回数も抑え、欧州市場序盤で早々と終えています。

 

ロング、ショートどちらもポジションをとりましたが、ショートポジションがやや多かったですね。

 

利益も小さいですが、無難に終えることを考えていましたので、想定通りといえます。

 

しかし、土曜は私が利用している証券会社のFX口座がシステムメンテナンスに入るため、チャートやポジションを見ることができないのですが、執筆現在、ポジションを確認するとなぜだか、ショートポジションが入っていました。

 

約定日時を見ると23日午前3時15分となっており、完全に寝ているときなので、またもや欧州市場の際、指値注文を入れたままで、そのまま忘れてしまっていたようです。

 

 

少々驚きましたが、136.170円でショートポジションとっているため、現時点で利益がプラスになっています。

 

月曜の朝は、始まりで少々値が上下しますので、急騰ではじまらないことを願うばかりです。

 

今週の展望ですが、チャートでは4時間足で、22日の大幅下落で上昇が途切れてしまったようにも見えます。

 

しかし、ファンダメンタルズでは、日米の金利差などから、まだまだ上昇が続くものだと考えています。

 

また、今週の米FOMCでは、75bpの利上げがメインシナリオとされ、注目されます。

 

これはあくまで、長期的な考えです。

 

私の場合は、その時の流れに逆らわずトレードしていきますので、トレードに入るときの方向がどうなっているかを、しっかりと見極めて入りたいと思います。

 

それでは、月曜からの1週間またトレードを頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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