このところ下落が続いていたドル円ですが、欧州市場あたりから値を戻し始め、上昇へと転換しつつあるように見えます。
先週後半から、下げ続けていたため、そろそろどこかで戻しが入るのではないかと考えていました。
４時間足でも上昇幅が上がっていますね。
トレンド転換も視野にトレードをしていましたので、今日のトレードは東京市場まではショートポジションでのトレードに徹しました。
欧州市場あたりから、値動きが怪しくなってきたので、いったん様子見。
様子見の間、ユーロ円を少し試しにトレードをしてみたりしていました。
さすがに下図のような状況では、どこに動くか分からないので、手を出しません。
131円を再び超えたあたりから、上昇を意識しながらロングポジションをとっていきました。
夕食後にNY市場序盤で、一時的な下落を想定してショートポジションをとりましたが、すぐにまだまだ上昇の勢いが強いことが分かり、すぐに損切り。
その後は、ロングポジションで利益を積み重ねました。
米長期金利の上昇が、ドル円の上昇を支えているように思いますが、さてどこまで伸びるのでしょうか。
一時的な上昇なのか、完全なトレンド転換で再び上昇を続けるのか、しばらくはどちらも視野に入れながらのトレードが必要ですね。
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