トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

7月8日のトレード記録

大荒れな日でしたね。

 

午前中にドル円が調子悪かったことから、ユーロ円に切り替えロングポジションを持っていました。

 

少しパソコンで別の作業をしていたところ、ふとチャートを見ると大幅下落。

 

 

使用している証券会社の投資情報欄に、安部元首相の銃撃のニュースが出ており、慌てて損切り

 

 

少し跳ね返りを狙いつつ、再び下落が始まるところで、カウンターでショートポジションで下落についていき、損失分を取り戻しました。

 

 

その後は下目線でのトレードをちょこちょこと続け、荒れた1日を利益で乗り切りました。

 

指値ロスカットを設定しないときにこのような状況は、大ダメージですが、落ち着いてロスカットを素早くやり、まだまだ下落するとみると今度は、下落についていって利益を狙うという一瞬の状況判断が大切です。

 

下げたあとに、戻るのか、さらに下落するのかを見極めることが必要ですね。

 

来週に向けて週末はしっかりリフレッシュしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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