昨日も記載したとおり、現在いろいろとトレード手法を再検証しながら、現在の相場にあったトレードを探っているところ。
いちばんに、どうにかしたいのが、最初の為替介入後から度々出現するようになった、上昇している途中での一瞬だけ出る大きな下落。
この下落は１，２分ほどで値を再び戻すが、ロスカットを刈っていく。
これを気にしているとなかなかロングが仕掛けられないもの。
こまったものです。
日銀にいいように振り回されている気がしてきますね。
ロングしていると痛い目に遭うぞと言わんばかり。
愚痴はこのへんにしといて今日のトレードの振り返りを
様子を見つつ昼前からドル円、ポンド円、ユーロドルとトレードしていきましたが、今日の狙いは、１時間足で見たドル円。
１５時前からロングエントリーし、下落していくと、ある程度広く値幅を取ってナンピンしていきました。
単純にある程度の一瞬の下落が出ても耐えられるように、ナンピンの幅を広げロスカットを大きく後ろにずらしただけですけどね。
そして、見る時間軸も１時間足にしました。
今日はちょうどNY市場から上昇してくれて、執筆前にある程度上昇してくれたので、最後は２つポジションがありましたがロスカットして全部決済。
一応プラスではありますが、このやり方は、トレード回数も少ないので利益もあまり伸びません。
しかし、無難にトレードは終えました。
明日はまた試行錯誤していきます。
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