トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

10月24日のトレード記録

再び為替介入での大きな下落がありましたね。

 

たしかに、為替介入でドル円を下落させても、またすぐに値を戻すようでは、介入の意味がないので、早朝からの大きな上昇は、再度の為替介入を行うには十分なものでした。

 

私のトレード為替介入が行われるまでは、上昇に合わせロング。

 

午前8時半になり、大きく下落したところで、すぐ戻すのでなく、どんどん下げていったことで、為替介入だと判断し、数回下落についていって少しは利益を取りましたが、今回は下げるときから入ることはできなかったので、利益はそこまで取れず。

 

ある程度下げたら、どこで終わって反転するかわからないので、そこまで下落にはついていきません。

 

そのあとは

ある程度値を戻した後は、小さな値幅で動き、時折大きな下落がでるので手が出せず。

 

ロングをしかけても、万が一の為替介入に備え、ロスカットを小さめに設定しなければいけないのですが、上のチャートのように、時々大きな下落が入るとすぐにロスカットを刈られることになります。

 

日銀の思い通りに、ロングに手が出しずらいことになってしまいました。

 

このように、今日は朝の介入までのトレードだけで終了。

 

明日はどうにか、こちらも対策を練っていかなければいけませんね。

 

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