トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

10月19日のトレード記録

今日トレードしていた人は分かると思いますが、かなりおかしな値動きになっています。

上のチャートを見てわかるように、途中途中で急に大きく値を下げ、すぐにまた値を戻すといったことが出てきています。

 

これでは、ドル円は上昇傾向にあることは間違いないのですが、為替介入に警戒してロスカットを短く置いて、トレードしている人は、この一瞬の大きな下落によってロスカットに引っかかることになるでしょう。

 

前回の為替介入後からたまにこのような大きな下落が入るので、私もたまにそれを狙ってトレードしたりしていましたが、今日の頻度はかなり多い。

 

さすがに今日はかなり警戒しながらのトレードとなりました。

 

私のトレードですが、まだ体調は完全ではありませんが、昨日あまりトレード出来なかったので、昨晩寝る前にドル円のショートを置いて就寝。

 

少しだけプラスからのスタートとなりました。

 

しかし

 

プラスからのスタートで余裕をもって簡単に手を出したポンド円ですぐにやられ損失大・・・

 

その後は、ドル円で先に説明したように大きな一瞬の下落が午前10時前から出始めたことで、簡単には手をだせなくなってしまいました。

 

今日もポンド円に頼ることに。

 

ポンド円はこのところ全体としては下落傾向にありますが、ある程度下げたら半分か3分の2戻しの状況なので、ある程度勢いよく下落した後はロング、またはある程度上昇したらショートというようにトレードしています。

 

ある程度ポジションをまとめると

 

この後は、何回か勝ったり負けたりして、今日は値動きに警戒しすぎて少なめのトレードで終了。

 

ロットもいつもより小さくしました。

 

日銀の狙い通りになったか、金利差だけでロングだけを考えると大きな下落に刈られることになるので、なかなかドル円のロングで仕掛けられません。

 

今日も大きな下落狙いで、節目の時間帯にショートを置いてみたりしましたが、私が狙った時間には下落せず不発に終わっています。

 

デイトレーダーには厳しい値動きですね。

 

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