２６日は、２３時にパウエルFRB議長の発言を控え、東京市場、欧州市場と方向感のない様子見ムードでしたね。
私のトレードも流れを捉えることがなかなかできず、何度がロスカットを繰り返したりして欧州市場まで損失を抱える展開になりました。
私の場合、なるべくその日を利益で終えるようにしているため、普段はあまり大きな指標の時は手を出さないのですが、２３時の値動きで取れるところ取って終えようと考えました。
これは、更にに損失を膨らませる恐れがあるので、正直おすすめできませんが、私自身一昔前は、この大きな指標発表の時を狙ってトレードしている時期もありましたので、久しぶりにその方法を使うことにしました。
大きな指標発表では、大きく下げたり、上げたりした後再び逆向きに動きだしたりと値動きが上下に振られるため、それを狙います。
大きく下げ始めたとき、その途中でその流れに入り、ある程度で利確する。
すぐに方向が逆転することを想定し、長くもたずすぐ利確することはもとより、何度もついていこうとしない。
動きが明確に逆転したら、その途中でまた流れに沿ってトレードし、これもすぐに利確する。
このような具合でトレードしています。
今回はこのおかげで、僅かではありますが、利益で終えることができました。
欧州市場まで負けていたこともあり、ドル円だけのトレードでしたがかなりトレード回数が多くなってしまいました。
週末はしっかりとリフレッシュして来週のトレードにのぞみましょう。
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