トレード記録を見て学ぶFX

専業FXトレーダーのトレード記録を見て学ぶFX

8月18日のトレード記録

今日のドル円は、大きく値を下げるでもなく、上げるでもなく、一日を通して見るとレンジ相場でしたね。

 

ユーロ円に関しては、欧州市場後半から値を下げています。

 

今日のトレードを振り返ると、午前中はこのところ好調のユーロ円でトレードしていましたが、ロスカットに遭いました。

 

午前9時半ころから、いったん揉みあいながら、上昇するかに見え、ロングポジションを取ったのですが、すぐにじりじりと下げ始めたので、思い切ってロスカット

 

最近の状況では、下げる時はどこまで下げるか分からないですからね。

 

損失はなるべく小さくしています。

その後は、ドル円の方が今日は相性がよさそうだったので、ドル円に切り替えました。

 

14時ころから、下げ始めたところでショートポジションでトレード。

 

14時30分ころまでに数回トレードして、揉みあいになったところで、雲行きが怪しくなってきたのでいったんトレードを停止。

 

案の定14時45分ころから、上昇し始めたため、ここはロングで仕掛けたいところですが、いったん様子見としました。

その後は、ロングポジションが継続していることを確認して、16時前からロングポジションでトレード。

 

17時半ころから、少しずつ下げ始めてきていたため、ショートポジションに切り替えてトレード。

 

夕食後に、指標発表終えたころあいで、チャートを見ると、米指標の好結果から、上昇していたので、1回だけトレードして終了しました。

 

NY市場は、値動きが複雑で、大きいため深追いはしません。

 

1日の利益としては、大きくありませんが、ロスカットするところ、しっかりロスカットして、怪しいところでは様子を見たりと、まずまず、トレードの波には乗れていたのではないでしょうか。

 

考え方としては、利益をどれだけ伸ばそうかと考えるより、損益をどれだけ小さくできるかを考えながらトレードしています。

 

私の場合は、基本的に守りのトレードです。

 

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